ゲームがしたい、けどゲームできない。なぜか。
ゲームというのはつまりコンピューターゲームとかビデオゲームとかのことだ。
最近は自分の人生においてのゲーム期である。以前にはマンガ期、小説期、ネット期などがあった。こういう、余暇を何に使うかのマイブームはローテーションしてるのだが、今はとにかくゲームがしたい時期なのだ。
時間がない。
ゲームする時間が無い。忙しい。平日はずっと仕事だし、仕事終わったら次の日のために全力で休息をするのでゲームできない。
集中力・体力がない
- ゲームをしたいのだけれど、いざ丸一日与えられたとしても実際にゲームできる時間なんか6時間もできればよい方だろう。そこに座っている集中力・体力が低下していてゲームしたい欲望を果たす前にゲームができなくなってしまう。中学生のころは1日12時間はゲームできたのに。他にやることがなかったからなのだろうか。
- ゲーム以外にやること・やらなければいけないことが増えたからなのだろうか。昔はゲームさえできれば他に何もいらなかったのだけれど、そうも言えない年齢である。ようは気が散っている。ゲームに打ち込んでゲーム内で成果を上げる友人の話を聞くにつけ、僕もそんなふうにゲームに真剣に取り組んで遊びたいものだと思う。
- 僕の場合、ゲームをすると、体力は消耗するが、ストレスが解消されるのだけれど、体力が残されているがストレスは溜まっているという状況はあまりない。休みの日くらいなものだ。
お金がある
じゃあ実際どのくらいゲームしてたか
- steamには過去2週間の累積プレイ時間が表示される。17.3時間だった。iPadなどでsteam以外のゲームも少しやってるから20時間弱くらいだろうか。
- わりと遊べてるかも。でももっと遊びたい。
箱コン買ってゲームが楽しい
箱コンというのは通称名で、Xbox360のコントローラーのことです。
これのことね。
購入に至った経緯
Nom Nom galaxyというゲームをもぐらゲームス経由で知りました。www.moguragames.com
面白そうなので購入して遊んでたのだけれど、WASD移動がとてもやりづらい、という悩みがあって、そのうち慣れるだろうと思っていたのだけれど、あんまり慣れなかった。キーボードのタッチタイプを習得するようなものだから、そのうちなんとかなるだろうと思ってたのだけれど、イライラしながらゲームするのも嫌だな、と思ったのでコントローラーを購入しました。
WASD移動とは
W | 上 |
A | 左 |
S | 下 |
D | 右 |
キーボードのWを押すと上に移動といった感じでコントローラーの十字キーに当たる。ガチなFPSなんかはこの移動をマスターしないとコントローラーだけじゃボタンが足りないみたい。でもそこまでのゲームをやるわけじゃないし、リラックスしてゲームしたいので、コントローラーを買いました。
SteamではXboxのコントローラーが主流
Steamで購入したゲームは、コントローラーに対応するゲームはXboxコントローラーを基本に作っているそうなので、Steamで買ったゲームをよく遊ぶ僕にとってはこれしかないだろうということで、上記のコントローラーを購入しました。ずっとファミコン→スーファミ→プレステという流れで育ってきたので、PS4のコントローラーのほうが良いかな?と思ったんだけど、下記の記事で箱コンに決めた。ch.nicovideo.jp
- steamはコントローラーは箱コンが主流
- windowsとの相性も良い
- ワイヤレス
- 据え置きゲーム機用で完成度が高い。
もっとお安く、エレコムとかバッファローとか、PC周辺機器メーカー製でUSBゲームコントローラー売ってたけど、こっちのほうが満足度高そうということで、少しお高めな価格だけど思い切って購入した。
結果的に、大満足。
手に持ってみて、しっくりくる。そしてコントローラーでゲームするのはマウスでポチポチやるよりも圧倒的に、「ゲームしてる感じ」がして、とても満足。これは据え置きゲーム機で育った世代特有のものかもしれない。
これは楽しい!もっとコントローラー対応のゲームがしたい!ということで、Borderlands2を購入してしまった。シルバーウィークは暇さえあればずっとやってた。
Borderlands 2 on Steam
新たな欲望・次への課題
今はノートパソコンでゲームしてるのだけど、コントローラーでゲームするようになると、ノートパソコンでちまちまとやるのではなく、ソファーに座って大画面でゲームしたいな、という欲求が出てくる。これはゲーム部屋を作るしか無いな。
ソシャゲにあんまりハマれない
ファミコン・プレステで育ってきた僕はコンピューターゲームの類いは大好きで、PCでも色々なゲームをしてたし、これからもしていくのだろうなぁ、と思うのだけれど、表題のように、ケータイでのソシャゲにあんまりハマれていないという事実がある。iPhoneとiPadを所持しているので、iOSのゲームは沢山やっていて、今はvaingloryを毎日やっているし、もうiOSのゲームしかほとんどやっていないのだけれど、いわゆるソシャゲがどうも苦手だ。
みんなやっているので、それがくやしい。僕もモンスターを集めたいし、美少女を育てたい。
ガチャでアイテムやキャラクターを集めて、それを育て、毎日少しずつ仲間を強くしていくというのは面白そうなのだけれど、いかんせん、アイテムやキャラクターを収集するところに重きを置きすぎているようで、肝心のゲームの部分が簡単すぎるのが原因だと思う。パズドラとかモンストなんかは、モンスターの編成がほぼ全てで、肝心のパズルやオハジキの部分が簡単すぎる。もう少し、自分の立ち回りに依って勝ち負けが決まるような、ゲーム性が欲しい。vaingloryにはそれがあったし、1ゲーム30分弱という手軽さも相まって、毎日継続的にプレイしていて、まったく飽きずに徐々に実力をつけてきている。
ゲームが大好きなので、ソシャゲも楽しくプレイしたいし、課金しすぎてそれはどうかというくらいハマっている人も周囲にはいるし、無課金でも飽きずにハマっている人もいて、羨ましい。僕もハマりたい。
といいつつ、久しぶりにクラッシュ・オブ・クランを再開してみた。一旦飽きて放置していたのだけれど、もう少しやってみたいと思う。でもこれはソシャゲとは少し違うと思う。僕はガチャで一喜一憂したいし、美少女が出たら弱くても育てる。
そういうわけで、ゲーム性の高いハマれるソシャゲを募集中です。
風呂タブレット用の防滴ケースのおすすめ
風呂でのiPadがとても良い。湯気で曇るのが少し難点だけれど、アニメを見たり、ゲーム実況を見たり、漫画を読んだりしている。このためにiPadを買ったと言ってもいいくらい、毎日使っている。
ELECOM ELECOOK スマートフォン・タブレット用防滴スタンドケース キッチン用 10インチ対応 グリーン KTG-10WGN
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2013/11/28
- メディア: Personal Computers
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僕はこのケースを使っている。かなり使いやすいし、長い間使えている。防滴ケースは出し入れが過剰にめんどくさいことになっている事が多いのだけれど(例えば、ジップロック的なことをやってからさらにマジックテープでクルッと巻きつけるようになっているケースがある)このケースはジップするだけだ。風呂用にはそのくらい手軽なのがいい。別に水に浸すわけではないので、そんなに過剰に防水しなくても良い。スタンドが付いているのも使いやすい。僕は風呂桶のフタを2/3ほど開けて自分が入り、フタの上にケースを置いて使っている。
風呂は読書環境としてかなりサイコーな場所だと思うので、みんなやればいいと思う。
選挙の情報がネットで集めにくいのをどうにかして欲しい
題名が全てなのだけれど、今日は統一地方選の事前投票を済ませた。今日まで候補者についてなんの情報も無かったので、投票に行く前に必死で候補者についてネットで調べた。以下、それについての雑感。
- ネットに公式サイト等を作って自身が進めたい政策について書いている候補者を優先した。この時代にWeb上に情報を載せないような候補者は無視する。
- Webページがあったとしても、輝かしい経歴を載せているだけとかどうでもよい。具体的な政策を読ませて欲しい。
- 結局、TwitterとかFacebookなんかを利用している候補者でも、「今日はxxx公会堂で演説をしてきました!」的なことを書いているだけで、どういう政策なのかとか、どういう公約なのかとか、まるでわからないので意味が無い。
- 行政のホームページに候補者一覧が載っていて、そこに公式サイトのURLが載っていてもPDFなのでリンクされておらず、非常に不便。
投票率を上げたければ、まずアクセスしやすい形で情報を提供しろよ、とすごく思う。 投票すべき働き盛りの年齢層は政治家の講演会なんて行けないし、街頭演説も聞いている暇はない。政治家のホームページは情報量が少ない。自身のプロフィールのみで政策が何も書いてないこともある。
逆に、ものすごく凝ったwebページで情報量も多いのだけれど、情報が多すぎてわかりづらいし、なんだか胡散臭い雰囲気を漂わせているような候補者も居る。具体的に誰かは控えるけれど、例えば、世界一即戦力な男のページのような感じだ。「お前に興味はない、お前の政策を読ませろ」と思う。政治家は自己主張が強い。いやほんと、政治家自身に興味はないのだ。政治家の仕事に興味が有るのだ。マジで。
選挙の候補者の政策などは、インターネット上に情報をわかりやすい形で載せることが、一番伝わることなのに、なぜそれをしないのか、よくわからない。もう既に、法律的にはそれをしてOKなのでは。何を気にしてそういうことが出来ないのだろうか。
結局kindleが一番読書が捗る理由
電子書籍は便利だけれど、やっぱり紙の本のほうが読みやすい。でも最近、読み終わる本はKindleばかりになってきた。
ケータイを持ち歩いているので、ちょっとトイレのお供にとか、待ち時間の最中に…という感じで読めるので、読み進む。じゃあ文庫本を常に持ち歩けばいいじゃん、と言うこともできるけれど、文庫本を常に持ち歩いているわけでもないし、ケータイのほうが常に持ち歩いている。片手で操作可能というところも、Kindleならでは。レジに並んでいるときなんかにも読み進めることができる。
1月末くらいに、「ロボット兵士の戦争」という重くて分厚いハードカバーの本を1ヶ月位かかってようやく読み終えたのだけれど、この本がKindleだったら…と何度思ったことか。毎週、Kindleバージョンが出ていないかどうか確認した。重いので、自分の家の机の上でしか読むことができないし、布団の中で寝る前に数ページめくるということもかなり辛い。
僕の環境では、読み進む速度とアクセスのしやすさというのは相関関係があるという結論に至った。 家の机の上でしか本を読まないという人にとっては、ハードカバーの紙の本が一番読み進めるのに良いのだろう。
- 作者: P・W・シンガー,小林由香利
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ホームセンターで働く人は
僕は学生の頃、スーパーでバイトをしてお金を稼いでいた。稼いだお金を使い、そのスーパーで食料品を買っていたので、お金がそこで循環していた。あとはホームセンターや服屋があれば生活に事足りる。
今住んでいるところの近所には、食料品や服も売っている大型のホームセンターもある。そこのホームセンターで働く人は、生活に必要なものすべてが揃ってしまうのではないかと思う。住むところも、ホームセンターで売っているテントにすれば、衣食住、すべてホームセンターで調達できるので、自分の働くお店の中だけで生きていけるのではないか。