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笹倉及介の日記ブログ

広いところで空中のクモの巣に引っかかる僕

 犬と散歩をしている途中、物凄く広くて何も無い田舎道の真ん中で、クモの巣に引っかかることがある。君は何を思ってそんな所に巣を張るのだ。というか、糸を引っ掛けるところなんてここ近所100メートルどこにも無いじゃないか。どこから来たんだ君は。しかも昨日も居なかったか?というか、なぜ僕はこんなところで糸に話しかけているのだろう、クモはどこへ行ったのだろう。謎は謎を呼び、今では僕の中でUMA扱いである。