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笹倉及介の日記ブログ

睡眠時間について 僕と目覚まし

 今日はいつもよりも多少は早く起きるつもりだったのだが、結局いつもと同じ時間に起床である。目覚ましは僕をしっかりと起こしてくれたし、僕もしっかりと目覚ましを止めた。僕と目覚ましのコミュニケーションは成立していたし、新婚夫婦ばりのラブラブな関係を演じつつの朝の目覚めだったのだ。目覚ましは三回も起こしてくれたのだ。僕は一回目で目が覚めていたが、もっと目覚ましとラブラブな空気をかもし出しつつじゃれあっていたかったので、二回は寝ている振りをした。そしてしょうがないな〜と思いつつ、布団から手を伸ばしやさしく目覚ましを止めた。しかしそこからがよくなかった。何故しっかり起きて、しっかり目が覚めた後、また布団に包まってしまうのか。僕は自分の行動に驚きつつも、そんな自分に負け続け、そして二度寝である。その後取り返しの付かないほど寝坊をしてしまうというのならば何とか修正しようと努力するだろうが、のんびりと朝ごはんを食べコーヒーを飲んだりしても定時出勤(通学?)に間に合ってしまうというのが始末が悪い。僕は、早く起きて余った時間を有効に利用したいだけなのだ。それに、僕は二十代の若者にしてはいささか寝すぎではないかと思っている。最近は毎日九時間も寝ているのだ。異常ではないか?僕の経験上、七時間半がベストであって、それ以上寝てもあまり体調に変わりは無い。つまり時間の無駄である。昔、のび太が夜寝なければ二倍生きていると同じことだ、夜眠らなくて済むような道具を出してくれと言っていた気がするが(うろ覚え)、その通りだ。どうにかならないものか。