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笹倉及介の日記ブログ

サンバイザーの存在意義

図書館へ行った帰り道、高校を横切る。そこではとても暑いのにもかかわらず、部活動で練習に励む高校生達がいる。野球部、テニス部がいた。
野球部は野球帽をかぶっている。それは、まあいいとしよう。野球帽は野球の時以外にもかぶるけれど、いまはそういう話じゃない。問題は、テニス部だ。男子はなにもかぶっていない。そして、女子はサンバイザーを着けている。
そのことに驚愕し、熱中症の心配をし、サンバイザーの有用性について疑問を抱いたのですが、とくに何か解決策を提案できるわけではない。サンバイザーで熱中症が防げるのか? 野球帽はサンバイザーの要素を全て持っており、なおかつそれを上回る機能を持っているというのに、何故野球帽ではなく、サンバイザーなのか。サンバイザーに意味はあるのだろうか。何故女子だけなのだろうか。男子はサンバイザーが必要ないの?まぶしくないとでも?
そんなことだからテニス部は軟派なイメージがあるのだ。まったく、何故僕が軟派な高校生の心配をしなければならんのだ!
とにかく、夏休みに外に出るときは帽子をかぶらなければならないというのは、昔から言い伝えられている真理なのです。それは、「帽子さえかぶれば何をしても良い」というくらいのレベルです。そしてもちろん、帰ってきたら「うがい」と「手洗い」です。そのあとは昼寝をします。いやそうじゃない、話がそれた。言いたいことは、帽子をかぶりましょうということです。