hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

手書きの日記のメリット

毎日日記書いてるけど書かない奴の気が知れない | ライフハックちゃんねる弐式

3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/07(土) 04:50:57.95 id:SEN5EtAwM.net
ブログはまあわからんでもないが紙媒体はいまいちよくわからんな


12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/07(土) 05:04:49.80 ID:03EQAP5zd.net
>>3
存在感だよ
俺は60枚の大学ノートにつけているが
過去に積み上げてきた重みをダイレクトに感じられる
ブログもやっているが所詮ただのデータで
手に取って自分の毎日を感じられる


4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/07(土) 04:52:35.73 ID:25YCEE3O0.net
めんどう


13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/07(土) 05:06:45.31 ID:03EQAP5zd.net
>>4
その負荷が毎日に張りを持たせる
逆に面倒だからいい


僕は日記を毎日つけていて、日記遍歴については、以前に記事にした。今は主にiPhoneのアプリのDay oneを使っていて、以前はPCやポメラで書いたものをiPhoneに転送してDay oneに貼り付けるということをしていたのだけれど、最近はiPhoneに直接入力している。

リンク先にまとめられているスレの>>1のコメントを読んで、僕はなるほどと思った。というのは、デジタルでの日記のメリットはiPhoneなりスマホなりで手軽に付けられて、検索が簡単、キーボードで書けば大量の文章を手軽に書くことができるといったところだけれど、デメリットは見返すことを余りしないということだった。手書きで書くと、書いていることをより意識できるようになるだろうし、紙に書くことで、必然的に一日二日前は、ノートを開くたびに見返すことになる。アナログ日記も悪くないかもしれない。



結局kindleが一番読書が捗る理由

電子書籍は便利だけれど、やっぱり紙の本のほうが読みやすい。でも最近、読み終わる本はKindleばかりになってきた。

ケータイを持ち歩いているので、ちょっとトイレのお供にとか、待ち時間の最中に…という感じで読めるので、読み進む。じゃあ文庫本を常に持ち歩けばいいじゃん、と言うこともできるけれど、文庫本を常に持ち歩いているわけでもないし、ケータイのほうが常に持ち歩いている。片手で操作可能というところも、Kindleならでは。レジに並んでいるときなんかにも読み進めることができる。

1月末くらいに、「ロボット兵士の戦争」という重くて分厚いハードカバーの本を1ヶ月位かかってようやく読み終えたのだけれど、この本がKindleだったら…と何度思ったことか。毎週、Kindleバージョンが出ていないかどうか確認した。重いので、自分の家の机の上でしか読むことができないし、布団の中で寝る前に数ページめくるということもかなり辛い。

僕の環境では、読み進む速度とアクセスのしやすさというのは相関関係があるという結論に至った。 家の机の上でしか本を読まないという人にとっては、ハードカバーの紙の本が一番読み進めるのに良いのだろう。

ロボット兵士の戦争

ロボット兵士の戦争

Ingress日記

  • 1月の初旬にレベル8になった。
  • そこから、何がなんでもAPを稼ぐ!という方針から、メダルを獲得するにはどうすればよいか? 美しいCFを構築するにはどうすればよいか? という方針になる。
  • カプセルの便利さに今頃気づく。よく通る道にあるポータルキーは全てカプセル入れておくとポータルキー集めが捗る。
  • 僕は青軍として活動しているが、活動範囲が以前は青一色だったのが、徐々に拮抗してきて緑軍優勢になり始めた。そうなると、やりがいがあって楽しくなってきた。
  • よりいっそう楽しくなってきたところだけれど、依然として寒いので、少々活動は控えめになっている。
  • 布団から出るのが毎日辛い。布団の中から遠隔リチャージしまくっている。
  • カプセルに入れるポータルキーの探し難さが異常。アイテム整理でイライラしてくる。もっとどうにかならないものか。

Ingress日記

  • Level 7になった。ここから大変とは聞いていたけれど、レベル8までが遠い。僕の活動している範囲は自軍であるResistance 青軍が優位なので、スキマを縫ったニッチなリンクCFを張ることを主軸にAPを稼いでいる。
  • 寒い。そろそろ雪が降り始め、スーパーカブによる移動が辛くなってきている。スーパーカブは細やかな機動力があるので、Ingressにおいて最強の乗り物なのではないかと思っている。地方民は自動車でのIngress活動が一般的なようだが、駐車スペースによる活動範囲の限界があるので、細かい路地裏や住宅地にポータルがあるところには向いていない。そういうところは徒歩や自転車が強いが、移動範囲が近いところに限定されてしまう。スーパーカブはイイトコどりの、遠いところにも行けて細かいところにも強いという最強の乗り物だったはず。だが、寒さに弱い。そろそろ路面も凍結する。そうなると、役に立たない。残念である。僕のパフォーマンスは低下すること間違いない。
  • ローカルなコミュニティに人間関係が広がっているのがとても楽しい。平日の真夜中に多重リンク作成の作戦に参加し、タケノコ育成係に任命された時は、責任の重さとか、AP稼げる嬉しさとか、いろいろありがたいし楽しい。ローカルな仲間ができるところがIngressの良いところだ。
  • Level 8まではチュートリアルということは全く間違っていないと思う。ポータルキーを複数持つことの大切さは、コミュニティの人から教えてもらった。教わったというより、勝手に学んだのだけれど。
  • 昨日のDarsana tokyoのイベントに参加。Level 8以上のAgentがほとんどの中、Level 7なのに参加。襟裳岬、グアム、中国の青島市を結ぶ巨大CFが衝撃。敵チームながら尊敬の眼差し。多くの人間を結束しなければできないような作戦だったので、素直にすごいと思う。
  • イベントでも学べることは多くあった。例えば、『巨大CFのリンクが曲がっているのはどうして?』=> 『図法の関係で地球の丸みが見えているのだ』とか。 「ち、地球の丸みも見えるほどのスケールかよ…」と驚いた。あとナイアンティック・ラボ創業者のジョン・ハンケ氏もイベントまでは知らず、教えていただいた。
  • とにかくイベントは刺激的で、いま盛り上がっているゲームの現地の現場感が良かった。チームで行動していたのだけれど、とても楽しかった。東京は慣れてなくてキョロキョロして完全にお上りさんだったけれど、計画がしっかりしていてチームとしての統率は完璧だった。お陰でチュートリアル未達の僕でもすごく楽しめたイベントだった。コミュニティの人たちにはとても感謝だ。
  • アフターイベントにはハンケ氏、川島氏の話も聞けたし、缶バッチなどのグッツも入手できて大満足。
  • イベント開始の会場だった日比谷公園野外音楽堂ではみんなでポータルキーを大量に捨て合っているのを目の当たりにし(ポータルキーの見た目から、ポテトの投げ合いと呼ばれている)ひたすら拾っていた。珍しいポータルキーをゲットして、写真を見て楽しんだあと、リサイクルさせてもらった。
  • とても楽しいイベントのあと、Ingress熱が高まっている。寒さに負けず、また明日から、エージェントとして地元で戦っていきたい。
  • 地元にはまだまだポータルを生やせる余地がたくさんあると思うのでポータル申請を積極的に行いたい。

引っ越しをしたら、生活の質が格段に向上した

今年の4月に引っ越しをしていた。それ以降の暮らしを振り返ってみて、便利なところに住むことができるようになって、生活の質が向上したなぁ、としみじみ思った。横文字でQOLという。

  • 駅の近くに引っ越したので市街地まで気軽に行けるようになった

地方に住んでいると、駅が近いということがそもそも珍しいので、自家用車さえあれば、電車なんかべつにいらないと思いがちだ。だけどこれが全然間違っていて、電車が超絶便利。いかに自分たちが車と駐車場に支配された行動をしていたかということを思い知った。電車+徒歩の気楽さが素晴らしい。

  • 電車を使うので、酒を飲みにも気軽に行ける

ようするに、これに尽きるのだけれど、他にもメリットは多い。駅の近くに図書館やら映画館やら、便利な施設が多い。
たとえば、以前は図書館に行くのに車で30分かけて行って、図書館の駐車場が満車だから少し遠いところに車を停めて、そこから歩いて…ということをしていたけれど、いま住んでいるところからは自転車でも15分くらい。駅から歩いて10分くらい。

会社からは若干遠くなってしまったけれど、それを考慮してもあり余るほどの大満足な引っ越しだ。同じ市のなかでこうも違うのか、という感じ。

とはいえ引っ越しにお金がかかる。でも、お金をかけて生活の質を向上させるための手法のなかでは、わりとおすすめなのではないか。たとえば高級家電とか家具を買ったりとかでも生活の質が向上する。でも、住んでいる場所を少し移すだけでも質は格段に向上するということがわかった。お金の使い方として、引っ越しというのもありだと思う。

他にも、引っ越しで生活の質が上がりそうなことを列挙してみる。

  • 引っ越しのついでに掃除・片付けができる
  • トイレ・風呂・照明・暖房などがよりよいものになるかもしれない
  • 環境が良いところ(静か、害虫がいない、水道水がおいしいなど)に住めることになるかもしれない
  • 家賃が安くなるかもしれない
  • 気持ちが切り替わる

「弱いつながり 検索ワードを探す旅」を読んだ

弱いつながり 検索ワードを探す旅

弱いつながり 検索ワードを探す旅

久しぶりに一冊読んだなぁ。公私ともに忙しく、なかなか読書まで回らない。図鑑とか、実用書なんかは読むことができるのだけれど。

1テーマでまとまっていて話の筋がわかりやすいし、哲学や思想に疎い僕でもすんなり読むことができた。 インターネットは便利だけれど、便利すぎてどんどんネット側で処理されることが多くなっていってる。ユーザーが考えなくてもそのユーザーが知りたいだろうことを予測していってくれるようになっているので、ユーザー側は、ネット側での予測の範囲を超えることができにくくなってる。突拍子もない事を思いつくのが困難になっていて、それを可能にするには旅が一番である。旅に出て、突拍子もない検索ワードを探すのだ。という本だった。そのとおりだと思う。特にクリエイティブな仕事をしている人たちは、突拍子もないことをどう繋げるか、ということが重要だと思うし、日々だらだらインターネットをしているだけではダメなのだ。
あと、いくらネットで何もかもが詳細にわかると言っても、現地現物で物的証拠に触れたら、言葉でいくら説明してもわからないようなことも実感としてわかるでしょ、ということも言ってて、要するに頭でっかちの耳年増でも体験するということにまさることはないということ。

筆者はインターネットよりも現地現物を確かめるリアルのほうを重視しろ、ということを言っているわけでもなくて、インターネットをより有用に使うには、たまに自身に外部から刺激を与えて自分を更新しなくてはならない。そのためには旅が良い。と言ってる。
この本を読んで、よし旅にでよう!と思ったけれど、そんなにすぐに気軽に旅に行けるわけでもないので、現実の延長の中から旅っぽい事をしようと思った。図書館で普段行かないコーナーに行って、本を借りてみるとか、新たなコミュニティに顔を出してみるとかだ。

ホームセンターで働く人は

僕は学生の頃、スーパーでバイトをしてお金を稼いでいた。稼いだお金を使い、そのスーパーで食料品を買っていたので、お金がそこで循環していた。あとはホームセンターや服屋があれば生活に事足りる。

今住んでいるところの近所には、食料品や服も売っている大型のホームセンターもある。そこのホームセンターで働く人は、生活に必要なものすべてが揃ってしまうのではないかと思う。住むところも、ホームセンターで売っているテントにすれば、衣食住、すべてホームセンターで調達できるので、自分の働くお店の中だけで生きていけるのではないか。