豆大福が、マイブーム
豆大福を買ってきた。僕は少なくとも豆大福に関してはベストを尽くす。尽くしたい。以下にどうやって食べるべきかを記す。
豆大福をおいしく食べるためのn個の条件
- 体調が万全であること
当然である。精神的にも、身体的にも、万全でなければ豆大福をおいしく食べることはできない。
- 賞味期限は切れてはいけない
これも当然である。一日でも切れてはいけない。「ちょっとくらい期限が切れても大丈夫だろう」というようなことは許されない。それは妥協である。
- 完全な空腹は駄目だ。小腹が空いているくらいがいい。
豆大福がいくらおいしいからといって、お菓子の本質を見失ってはいけない。お菓子は小腹が好いているときに食べるものであり、主食にはならない。腹八分目くらいに夕食を食べ、二時間くらい経過したころがいいだろう。
- 仕事をして疲れた状態が良い。
知的な疲れが良い。
- 甘いものをその日取らない
僕だけかもしれないが、甘いものというのは一日に体が欲する量が決まっている、気がする。甘いものが大好きなのに、ある程度食べてしまうと食べたくなくなるのだ。
- お茶を入れる
おいしく。これが最も重要なファクターである。お茶をおいしく入れる方法についてはいつか書きたい。
- 皿に盛る
見た目は大事である。買ってきたパックのままでそこから食べるというのは趣に欠ける。
ここまでできたら、後は好きなように食べる。音楽を聴いたり、映画を見ながらでもよい。リラックスすることが重要だ。誰かと一緒に食べてもよい。