hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

そこにある石、もしくは岩、あるいはそれ以外の何か

例の変なものにずっと注目している。
変なもの発見 - hakanashika
あそこにあるあの物体が以前から気になっている。「あれはなんだろう?」と数人に聞いてみたけれど、決まって「ただの岩」だの「ただの石」だのと言う。僕にはただの岩、石には見えない。
その石は四つあって、まったく同じ形のものが二つある。もうひとつはそれが欠けて半分になっている、ように見える。その三つの色は白い。あと一つは茶色くて別の形をしている。四つが全てどう見ても人工物だ。たまに等間隔になっていたり、すべて同じ方向を向いていたりと誰かが意図的に動かしているので、僕意外にもあの物体が気になっている人物がいるようなのだ。もしくは物体を置いた張本人だろうか?今日はおとなしく道行く人の邪魔にならないように隅っこのほうに並べられていた。あれは何なのかずっと考えている。
まず、真四角な部分があったりするので、人工物だ。同じものが3つあるのも人工物だからだ。そして、何かの役に立つような道具だったりという、使う目的がちゃんとあるものではないと思う。明らかに落ちている。誰かが使っているような感じではなく明らかにその辺に落ちている感じだ。
それでもたまに凄く人為的な置かれ方をしているときがある。ずっと一定の範囲の中にあるのも気になる。前衛芸術か?僕の考えすぎか?