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笹倉及介の日記ブログ

環境問題のモチベーション問題

極端なこと言うと、地球なんてどうでもいい。無くていい。ようは人類が末永く繁栄できればいいのだ。環境問題の本質は人類のために地球環境を人類の都合の良いように作り変えるってことだ。地球環境を守るためにとかいう偽善めいた理由で規則を強要されると、それが必要なことだとわかっていてもやりたくなくなる。
どうせ日本人のほとんどの人は夏が暑いと温暖化だ二酸化炭素だと騒ぐのに、秋になって、冬が来て、寒くなったら、「あれ?温暖化ってやっぱり大丈夫じゃね?」ってなるに違いない。いまは温暖化問題が騒がれているのも冬になれば一つも無くなるのではないか。