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笹倉及介の日記ブログ

変なもの発見

その辺を歩いていたら、変なものを見つけた。一見ただの少し大きめの石がたくさんアスファルトの上に転がっているだけだったが、それは、とても変な配置をしていた。ストーンヘンジのような奇妙な配置…なような気がした。その石の配置は人為的なものなのか、自然によるものなのか。もし人為的なものだったら、僕はそれを作った人を絶賛したい。そして話がしたい。何を狙ったのか?なんとなくなのか?僕ならここの石はこうする、そんなことを話したい。自然によるものだったらとても面白い。風で木の葉が舞って偶然顔の形になった、というようなことが起こったわけだから、すごいことだ。
そのような石の配置を「変だ」「おもしろい」と思えるような人はあまり居ないかもしれない。でも、点が三つあったら顔に見えるというような感覚に近い。「∵」のような。
写真を撮ればよかったが、あいにくケータイにカメラが付いていないので諦めた。