hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ある時計の価値

その時計はいつも遅れているけれど、遅れ具合がいつも一緒で、ある意味正確なので一回あわせなおしたらずっと正確なのではないか?と思って手に取ったら、止まっていた。日常に潜むミステリである。 解答 一日に一回、決まった時間にしか見なかったため。

ミクシィという無視できない存在

いつかはあのオレンジ色の世界について書かなければと思っていた。 ミクシィが肌に合わないという話。最初からわかりきっていたことだけれど。 まず、誰か、誰でもいいが、少しでも面識のある人が大抵はマイミクになるわけだけれど、面識のある人の日記とい…

PC前から動いていないので妹に朝と同じ姿勢だねと言われる

本当にどうでもいい日記だ。 今日は久しぶりに寝坊した。多分起きたのは九時くらいだったと思う。でも朝ごはんを食べてから昼ごはんの時間までにはおなかが減っていたのでそれほど遅くはない。遅いというのは朝ごはん件昼ごはんという食事をしたときだ。でも…

ちょっと本気な千夜千冊虎の巻―読書術免許皆伝

ちょっと本気な千夜千冊虎の巻―読書術免許皆伝作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 求龍堂発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 50回この商品を含むブログ (64件) を見る きっかけはこのエントリを読んだから。 松岡正剛の読書術: わたしが知らな…

Googleがたまに憎い/とうもろこしについて

面白いことを思いついて、ここに書いてやろうと思い念のためグーグルで検索してみたりすると、大抵すでに誰かがそのことについて書いているので書く気が失せる。いつも後悔するので書く前にグーグルを使うのは控えることにする。 しかし、検索に強いはてなダ…

無限に折り目をつけるライフハック

一枚の紙がある。それを二つに折る。そうして開くと折り目の線が一本引かれる。もう一度、今度はその折り目と平行な線をつけるように少しずらして折る。折り目が二本になる。さらにずらして今度は三本め。ずっと続ける。だんだん紙がヨレヨレになってどこが…

そこにある石、もしくは岩、あるいはそれ以外の何か

例の変なものにずっと注目している。 変なもの発見 - hakanashika あそこにあるあの物体が以前から気になっている。「あれはなんだろう?」と数人に聞いてみたけれど、決まって「ただの岩」だの「ただの石」だのと言う。僕にはただの岩、石には見えない。 そ…

繰り返し動作

隣の家の小学生とその母親が夏休みの宿題のことで言い争っているのが聞こえる。僕はというと、ネットを巡って文章を読み動画を見て、飽きたらPCを閉じて読書をして、飽きたら本を閉じてPCを立ち上げネットをするという繰り返しで今日という日が終わった。明…

時期

夏が終わる。毎年この時期になると悲しいさびしいと言う声があちこちから聞こえてくるけれど、そんなに夏が終わるのはさびしいものなのだろうか。僕なんかは秋雨が降り始めるこの時期は大好きなのだが。秋雨とか、高く見える空とか、突然ひんやりした空気に…